AI地盤振動分類用ジオフォンセンサーおすすめ3選

地盤振動を分類するためのジオフォンセンサーは、用途や必要な計測方法に合うものを選びたいですよね。

連続信号や連続録音への対応が分かると、計測方法を検討しやすくなります。

今回は、販売情報のある20DXと、メーカーが用途を示している2商品を紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名メーカー記載の用途参考価格
CURMCZZF 20DX ジオフォンCURMCZZF 20DX ジオフォン—8,480円(2026-10-29時点)
Smart Geophone Sensor爆破・微小地震・杭打ちなどの振動測定(建設・鉱業分野)—
Tilia V245 Velocity Sensor + Recorder局所的な地震活動・誘発地震活動の監視—

CURMCZZF 20DX ジオフォン

10 Hz表記のジオフォンを探している人には、CURMCZZF 20DX ジオフォンがおすすめです。商品名には「水平地震 (垂直)」という表記もあります。

特徴欄には「産業用電源」とあります。

CURMCZZF 20DX ジオフォン
CURMCZZF 20DX ジオフォン

Smart Geophone Sensor

爆破や杭打ちなど、建設・鉱業現場の振動を測定したい人には、Soft dBのSmart Geophone Sensorがおすすめです。衝撃源の近くでの振動監視や微小地震の測定も用途に含まれ、RMS値・ピーク粒子速度に加えて連続時間信号も扱えます。第三者製データロガーや監視システムにも対応しています。

型式によって対応範囲が異なり、ISEEは2〜250 Hz・120 mm/s、DINは1〜80 Hz・120 mm/s、HS1は5〜100 Hz・12 mm/s、HS2は10〜200 Hz・12 mm/sです。必要な周波数帯と速度範囲に合う型式を選ぶ際の目安になります。

地震などの大規模な地震イベントに伴う強い地盤振動は、この三軸ジオフォンで測定できるケースが限られ、飽和リスクも高いとされています。その用途を考えている方にはおすすめできません。

Smart Geophone Sensor

Tilia V245 Velocity Sensor + Recorder

局所的な地震活動や誘発地震活動を観測し、振動を三方向で捉えて記録したい人には、Tilia V245がおすすめです。ジオフォンを直交配置で3基、デジタイザーを3基備え、同時サンプリングに対応しています。センサーとレコーダーを組み合わせた機器で、イベント録音と連続録音の両方を行えます。

取り外し可能なmicroSDカードは標準32 GBです。

コネクター接続時の保護等級はIP67で、動作温度範囲は−20〜+70°Cです。

Tilia V245 Velocity Sensor + Recorder

用途に合わせた選び方

既存の監視環境への統合

既存の監視環境にセンサーを加え、Soft dBのウェブ型クラウド監視プラットフォームへのライセンスやロックインを避けたいシステムインテグレーターには、Smart Geophone Sensorがおすすめです。第三者製データロガーとの互換性に加え、既存の監視環境へライセンスや同社クラウド基盤へのロックインなしで追加できるため、既存システムを活用する構成を選ぶ際の判断材料になります。

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