PR:この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
生成AIで業務を改善したい。チャットで質問するのに加えて、入力から確認、共有までをWebアプリにまとめる方法もあります。コピペや転記の回数を抑え、チーム内の作業手順もそろえやすくなります。
プログラミング未経験者でも始められます。ノーコードなら画面や処理を組み合わせ、小さく試作できます。生成AI本は、AI機能の有無とあわせて、仕事のどの工程を扱うかを見て選びたいですね。
今回はDifyで文章や社内情報を扱う本から、AppSheet・Power Appsで入力や申請を形にする本まで紹介します。作例と扱う範囲に注目し、非エンジニアの試作につなげやすい5冊を並べました。
5冊の早見表
本によって中心となるツールは異なります。文章を扱う生成AIアプリから、業務データや申請を管理するアプリまで、各書の得意分野を表にまとめました。
価格は税込の希望小売価格を目安にしています。店頭や通販の実売価格は時期によって変わるため、注文時に表示額をご確認ください。
| 本 | 得意な領域 | 参考価格(税込・目安) |
|---|---|---|
コーディング不要で毎日の仕事が5倍速くなる!Difyで作る生成AIアプリ完全入門 | 営業文面、領収書、稟議 | 2,970円 |
生成AIアプリ開発大全 ――Difyの探求と実践活用 | RAG、エージェント、公開 | 4,620円 |
Google AppSheetではじめるノーコード開発入門 新装改訂版 | 表計算データ、業務アプリ | 2,970円 |
Microsoft Power Apps ビジネスアプリ入門講座 | 予約、承認、バーコード | 2,728円 |
はじめてのMicrosoft Power Platform入門 ~ローコード+AIで業務システムを作る | 勤怠、Webサイト、分析 | 3,520円 |
Difyの2冊は生成AIアプリの設計が中心です。AppSheetとPower Appsでは業務データや申請フローを扱い、Power Platformの一冊は公開や運用まで範囲を広げています。
Difyを最初の題材に
『コーディング不要で毎日の仕事が5倍速くなる!Difyで作る生成AIアプリ完全入門』は吉田真吾・清水宏太著、日経BP刊です。2025年発行で224ページ。プログラミング未経験者が、DifyとOpenAIのChatGPTで業務アプリを作る入門書です。
営業メール・電話のトークスクリプト・領収書の項目抽出・稟議レビュー・社内情報ナビが作例です。日々の仕事に近く、完成後のイメージを思い浮かべやすいでしょう。
Difyの基本設定からRAGやSlack連携、セキュリティ、オンプレミス導入のヒントまで学べます。サンプルアプリは無料でダウンロード可能。まず一つの業務アプリを動かしたい人に合う内容です。
Difyを深掘りする
『生成AIアプリ開発大全 ――Difyの探求と実践活用』は小野哲著、2025年発行の560ページ。参考価格は税込4,620円です。Difyに加えDocker・Gemini・Claude・Azure OpenAI・Llamaも扱います。
AIチャットボット・RAG・AIエージェント・ワークフロー・ノード・ツール・API・チャットフローまで幅広く収録。社内相談窓口や議事録作成、Web検索と計算を連携する作例もあります。
アプリの作成・テストから公開へ進み、チャットボットの共有やWebページへの埋め込みまで扱います。Dockerによるクローズド環境も対象です。機能や環境構築まで学びたい人におすすめします。
Googleデータをアプリに
『Google AppSheetではじめるノーコード開発入門 新装改訂版』は掌田津耶乃著、ラトルズ刊の2025年版で377ページ。GoogleスプレッドシートやAppSheet Databaseのデータから、業務用アプリを作る本です。
データからアプリを作り、ビューや式を整え、アクションとオートメーションを加えます。業務用アプリやデータ閲覧アプリの作成から、完成後に利用する流れまで学べます。
Apps ScriptやGeminiを使ったAIアプリも登場します。Google環境で記録・閲覧・自動化を整えたい担当者に実用的な内容です。スプレッドシート中心の業務をアプリにつなげたいときにも役立ちます。
Microsoftの申請
『Microsoft Power Apps ビジネスアプリ入門講座』は南如信著、ソーテック社刊。2024年発行、272ページです。SharePoint Onlineをデータ元に、Power Appsのキャンバスアプリをドラッグ&ドロップで作ります。
題材は予約申請や承認、バーコードリーダーアプリ。画面・フォームの作成に加え、入力チェックも扱います。申請内容の抜けが気になる職場なら、作成する画面をイメージしやすいでしょう。
Power Automateとの連携やCopilotの活用も収録。SharePointを使う職場で、予約や承認の流れをアプリにしたい担当者におすすめです。Microsoft環境での作成手順を作例から学べます。
AIを含む業務基盤
『はじめてのMicrosoft Power Platform入門 ~ローコード+AIで業務システムを作る』は2026年発行、424ページ。小林大輔・井川雅二・福島宇浩著で、Copilotを含むPower Platformを広く扱います。
Dataverse・Power Automate・Power Apps・Power Pages・Power BIを通じて、勤怠管理の入力画面・管理画面・社外向けWebサイト・分析レポートまで取り上げます。Copilotで画面やフロー、数式・コードを生成し、内容を調整する方法も解説します。
Power Appsの公開・共有、Power Pagesでのサイト作成、Power BI Serviceへのレポート発行も扱います。ライセンスや実運用まで知りたい担当者には、この本がおすすめです。
結論
文章の生成や社内情報の検索から始めたい非エンジニアには、Difyの業務作例が豊富な『コーディング不要で毎日の仕事が5倍速くなる!Difyで作る生成AIアプリ完全入門』がおすすめです。Difyの機能や公開環境まで学びたい人には『生成AIアプリ開発大全』をすすめます。
表計算の記録や一覧をアプリにするならAppSheet、SharePointの申請・承認を形にするならPower Appsがおすすめです。Copilotを使った公開後の運用や分析まで学びたい人には、Power Platformの本が合います。
非エンジニアなら、毎週くり返す一工程から試すのが現実的です。職場のツールと作業に合う一冊を開き、人が確認できるWebアプリを形にしていきましょう。
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。






