歌声学習用のXLRマイクは、指向性や手持ちの機材との接続条件をどう見比べればよいか迷いますよね。
マイクによって指向性や必要な電源が異なり、NT1 第5世代はXLR接続に加えてUSB接続にも対応しています。
今回は、購入前に確認したい接続端子や電源条件を含め、5機種を早見表にまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 指向性 | 接続端子 | 電源条件 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
AT2020 | 単一指向性 | 3ピンXLR-M | 48VDC、2mA | 13,200円(2026-11-02時点) |
AT2040 | ハイパーカーディオイド | 3ピンXLR-M | — | 13,200円(2026-11-02時点) |
AU-PM320S | カーディオイド | 標準3ピンXLR | 48Vファンタム電源が必要 | 8,999円(2026-11-02時点) |
LCT 440 PURE | カーディオイド | 金メッキ3ピンXLR | 48V±4V | 38,940円(2026-11-02時点) |
| NT1 第5世代 | カーディオイド | XLR、USB-C | XLR接続時P48、USB接続時5V | — |
AT2020
自宅で歌声を録音するXLRマイクを探している人には、オーディオテクニカ AT2020がおすすめです。自宅録音や動画配信にも向くモデルです。
単一指向性のサイドアドレス型で、側面と背面からの収音を抑え、狙った音を捉える構造です。接続先にはファントム電源に対応したバランス型マイク入力が必要で、電源条件は48VDC、2mAです。

AT2040
人の声を中心に収録するXLRマイクを探している人には、AT2040がおすすめです。ハイパーカーディオイド特性のダイナミックマイクで、動画配信やナレーション、ポッドキャストの収録にも向いています。
内蔵ウインドスクリーンはポップノイズを抑え、マイクに近い距離での収音が可能です。机上でスタンドやブームアームを使う場合は、内蔵ショックマウントが伝わる振動を抑制します。XLR出力は、オーディオインターフェイスや配信用ミキサー、プロ用ミキシングコンソールに対応しています。

AU-PM320S
歌声やボイスオーバーを録音するXLRマイクを探している人には、MAONO AU-PM320Sがおすすめです。歌唱やボーカル、ポッドキャストなどに使えるカーディオイド型コンデンサーマイクです。
セットにはブームアーム、ショックマウント、ポップフィルター、ウィンドフォーム、XLRケーブルなどが含まれます。動作には48V DCファンタム電源が必要ですが、電源はセットに含まれず別途用意が必要です。電源はミキサーやコンソール、または別体のインライン電源から供給できます。なお、マイクケーブルはPin 1同士など、各ピンが同じ番号同士で一貫して結線されている必要があります。

LCT 440 PURE
歌声の録音に加えて、楽器のレコーディングにも使いたい人には、LEWITT LCT 440 PUREがおすすめです。カーディオイド指向性で、背面からの音を抑える設計です。
ボーカル録音時の破裂音から信号を保護するポップフィルターと、構造物に起因するノイズから信号を保護するショックマウントが付属します。ボーカルや話し声を録音する際は、付属のポップフィルターを使うよう案内されています。XLR接続で使う場合は、48Vファンタム電源を供給できるXLR入力チャンネルを備えたオーディオインターフェースが必要です。

NT1 第5世代
XLR対応のオーディオインターフェースやミキサーを使う人にも、パソコンへUSBで直接つなぎたい人にも、RØDE NT1 第5世代がおすすめです。ボーカルやスピーチに加え、ギターやピアノなどの録音にも使えます。
XLR接続ならオーディオインターフェースやミキサーに、USB接続ならコンピューターに直接つなげます。XLRケーブルとUSBケーブルに加え、ショックマウントとポップフィルターも付属します。Windowsコンピューターで本機の性能を最大限に引き出すには、専用ASIOドライバーを利用するよう案内されています。
用途に合わせた選び方
- 自宅録音や動画配信にも使いたい人
- 歌声に加えて楽器も録音したい人
- 歌唱やボーカル、ポッドキャストを録音したい人
AU-PM320Sのアームクランプ対応厚
付属アームのクランプは、厚さ5cm以内のデスクに対応します。デスクにアームを取り付けて使う予定なら、天板の厚さがこの範囲に入るかをAU-PM320S選びの判断材料にできます。
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