板金成形のスプリングバックを学びたいとき、どの本を選べばよいか迷いますよね。
スプリングバックの予測に連動するWebツールを使える本や、解析・対策を目次に含む本があります。
今回は、スプリングバックを扱う3冊をまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | スプリングバックに関する掲載内容 | 想定読者 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
mahiroAppsで学ぶ塑性加工・板金設計入門 | 予測と補正(SAE J911簡易式) | 板金筐体・プレス金型・絞り加工・機械加工の若手技術者、機械設計技術者試験の受験層 | 1,480円(2026年10月27日時点) |
| 板材のプレス成形 ―曲げ・絞りの基礎と応用― | 均等曲げのスプリングバックの解析 | 高専生・大学生の上級レベルの学習、プレス加工の第一線で活躍する技術者 | — |
| プレス加工が一番わかる | スプリングバックとその対策 | 製造業の製造・設計・品質管理・営業担当者、ものづくりに興味のある教育関係者や学生など | — |
mahiroAppsで学ぶ塑性加工・板金設計入門
スプリングバックの予測と補正を、Webツールも使いながら学びたい人には『mahiroAppsで学ぶ塑性加工・板金設計入門』がおすすめです。スプリングバックを扱う章ではSAE J911簡易式が挙げられ、連動ツールにもスプリングバック予測があります。板金展開と曲げ設計の章では、K係数や展開長公式も扱います。
連動するツールは12本あり、書籍本文のQRコードまたはURLからアクセスできます。シリーズで紹介するmahiroApps上のツールは無料で、会員登録やインストールは不要です。

板材のプレス成形 ―曲げ・絞りの基礎と応用―
板材成形の基礎とあわせて、スプリングバックの解析を学びたい人には『板材のプレス成形 ―曲げ・絞りの基礎と応用―』がおすすめです。目次には「均等曲げのスプリングバックの解析」があり、板材成形の基礎に加えて、曲げ成形と絞り成形の章も設けられています。絞り型の設計や成形シミュレーションも扱う内容です。
高専生・大学生の上級レベルの学習用や、プレス加工の第一線で活躍する技術者が基礎理論から最新加工技術まで参照する便覧としての利用が想定されています。
プレス加工が一番わかる
スプリングバックの対策を、プレス加工の基本とあわせて学びたい人には『プレス加工が一番わかる』がおすすめです。目次にはスプリングバックとその対策のほか、曲げ加工の原理や曲げ半径と割れの関係が挙げられています。金型の基礎知識を扱う章もあり、製造や設計などの担当者のほか、ものづくりに興味のある学生も対象とした一冊です。
本の選び分け
- Webツールを使いながら予測を学びたい人
- 均等曲げのスプリングバックの解析を学びたい人
- プレス加工の基本とスプリングバック対策を学びたい人
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。


