ミュオンスピン回転の本を探すと、まず基礎を学ぶ本にするか、応用や実験まで扱う本にするか迷いますよね。
演習問題に取り組み、解答で理解を確かめながら学びたい方に向けて、演習と解答を収録した入門書も紹介します。
今回は、ミュオンスピン回転・分光の基礎や物質科学への応用を扱う4冊をご案内します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う内容 | 対象読者 | 講義用途 | 参考価格(2026-10-15時点) |
|---|---|---|---|---|
ミュオンスピン回転法 | ミュオンスピン回転法・物質科学 | — | — | 2,200円(2026-10-15時点) |
| Introduction to Muon Spin Spectroscopy | μSRの磁性・超伝導・半導体材料への応用(バルク・薄膜) | 学部上級生、大学院生、博士課程の学生、研究者、実務者 | µSRの入門コース向け | — |
| Muon Spectroscopy: An Introduction | ミュオン分光の原理と実験実務、μSR基礎・磁性・超伝導・化学・実験方法 | — | — | — |
| Muon Spin Spectroscopy | ミュオンスピン分光の化学・材料科学への応用 | — | — | — |
ミュオンスピン回転法
ミュオンスピン回転法と物質科学をテーマにした本を探している方には、共立出版の『ミュオンスピン回転法 ―謎の粒子ミュオンが拓く物質科学―』がおすすめです。副題は「謎の粒子ミュオンが拓く物質科学」で、シリーズは「基本法則から読み解く物理学最前線 10」です。

Introduction to Muon Spin Spectroscopy
µSR入門コース向けの本や、学部上級から博士課程で学ぶための本を探している方には、『Introduction to Muon Spin Spectroscopy』がおすすめです。演習と解答が載っているので、問題に取り組みながら答えを確かめられます。
µSRを研究に利用する方にもおすすめです。磁性・超伝導・半導体材料への応用を扱い、バルク試料と薄膜試料の両方を取り上げています。
Muon Spectroscopy: An Introduction
ミュオン分光の原理と実験の実務面を知りたい方には、『Muon Spectroscopy: An Introduction』がおすすめです。目次にはμSRの基礎や実験方法、磁性・超伝導・化学が並び、ミュオンスピン回転もキーワードに入っています。
Muon Spin Spectroscopy
ミュオンスピン分光の基礎と、化学・材料科学への応用をあわせて学びたい方には、『Muon Spin Spectroscopy: Methods and Applications in Chemistry and Materials Science』がおすすめです。ミュオンビームやスピン偏極、ミュオン崩壊の基礎を扱うほか、応用対象は気相の化学反応から凝縮相、生命系まで広がります。
目的に合わせた選び方
- ミュオンスピン回転法を通じて物質科学を知りたい人
- µSRの入門コース向けの本を探す人
- 磁性・超伝導へのµSR応用を学びたい人
- ミュオン分光の原理や実験方法まで知りたい人
- 化学・材料科学へのミュオンスピン分光の応用を学びたい人
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