RBACを軸に学ぶか、ABACの設計や運用まで追うか、認可設計の本選びは迷いますよね。
モデル検証や実装例に触れる本もあり、知りたい工程に近い内容を選べます。
今回は、RBAC・ABACを中心に認可設計を学べる3冊をご紹介します。
| 商品名 | 主な認可モデル | 取り上げる領域 | ページ数 | 購入形式 |
|---|---|---|---|---|
| Authorization in Action | RBAC・ABAC・ReBACをPBACへ統合 | Zero Trust/API/SaaS/AIエージェント | 464ページ | 電子書籍(PDF・ePub・オンライン) |
| Attribute-Based Access Control | ABAC | SOA/ワークフロー分野 | 280ページ | ハードカバー/デジタルダウンロード/オンライン |
| Role-Based Access Control, Second Edition | RBAC | WFMS/Webサーバー/Unix/Java(JEE)への実装例 | 418ページ | 電子書籍 |
Authorization in Action
Zero TrustやAPI、SaaS、AIエージェントの認可を、ロール・属性・関係性を使うモデルから設計したいIT専門家、ソフトウェアアーキテクト、セキュリティエンジニア、プロダクトマネージャーにおすすめです。RBAC・ABAC・ReBACを単一のPBACフレームワークへ統合する考え方を、Cedarポリシー言語を通じて学べます。Cedarの型付きスキーマや静的検証されたポリシーを扱い、付録にはAmazon Verified Permissionsを使うチュートリアルもあります。
Attribute-Based Access Control
組織内の情報共有を改善するABACシステムについて、計画から運用まで学びたい現場の実装者や研究者には、『Attribute-Based Access Control』がおすすめです。ABACモデルの検証・分析に加えて、展開フレームワークの例であるXACMLも扱っています。SOAやワークフロー分野でのABACアプリケーションも取り上げています。
Role-Based Access Control, Second Edition
企業の権限をロール・階層・制約で管理するRBACを学び、ロールエンジニアリングや企業向けセキュリティポリシーまで押さえたい方には、『Role-Based Access Control, Second Edition』がおすすめです。RBAC規格も扱い、RBACを組み込んだ研究プロトタイプの例としてWFMS、Webサーバー、Unix、Java(JEE)を取り上げています。
学びたい内容で選ぶ
- RBAC・ABAC・ReBACをまとめたPBACを学びたい人
- ABACの計画から運用、モデル検証まで学びたい人
- ロール・階層・制約を使うRBACを学びたい人
Manning Onlineの購読にも含まれる本
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