USB-Cで給電しつつ有線LANも使える27インチWQHDモニターを探すと、必要な出力やPCとの接続条件をどう確かめるか迷いますよね。
対応PCならUSB-C一本で映像出力と給電をまとめられ、有線LAN内蔵機種ではモニター側のLAN端子からネットワークにつなげます。
今回は、画面条件とUSB-C給電仕様、参考価格を並べた3モデルの早見表をご紹介します。
| 商品名 | USB-C給電仕様 | USB-C接続条件 | 参考価格(2026-10-09) |
|---|---|---|---|
JAPANNEXT JN-i27Q2-HSPC6 | 最大65W(常時65W給電をサポートせず) | 本機能に対応するPC(映像出力・ノートPC給電) | 26,980円 |
iiyama ProLite XB2797QSN-B1J | 最大65W | DisplayPort Alt Mode・USB Power Delivery対応PC | 28,930円 |
iiyama ProLite XUB2797QSN-B2 | 65W(USB Power Delivery) | DisplayPort Alt Mode・USB Power Delivery対応PC | 31,980円 |
JAPANNEXT JN-i27Q2-HSPC6
USB-Cで90W以上の給電を条件に選ぶ方には、本機はおすすめできません。USB-C給電は最大65Wで、常時65Wを供給するものではありません。
USB-Cケーブル1本で映像出力とノートPCへの給電を行うには、接続するPCがその機能に対応している必要があります。
2台のPCを一組のキーボード・モニター・マウスで扱うKVM機能もありますが、接続したキーボードとマウスは2台のうち一方に接続されます。

iiyama ProLite XB2797QSN-B1J
USB-Cで90W以上の給電を求める方には、本機はおすすめできません。USB-C給電は最大65Wで、接続機器が動作時または起動時に65Wを超える電力を必要とする場合は、その機器に付属する電源アダプターを使う必要があります。
DisplayPort Alt ModeとUSB Power Deliveryに対応したPCなら、USB Type-Cケーブル1本で映像出力と最大65Wの給電・充電ができ、接続中はディスプレイ本体の有線LANからネットワークにもつなげます。通信事業者の回線へ本機を直接つなぐことはできないので、ルーターなどを通して接続します。

iiyama ProLite XUB2797QSN-B2
USB-Cケーブル1本でPCへ90W以上の給電を求める方には、本機はおすすめできません。USB Power Deliveryは65Wで、USB-Cケーブル1本で映像出力と給電・充電を行う場合の給電は最大65Wです。
DisplayPort Alt ModeとUSB Power Deliveryに対応したPCなら、USB-Cケーブル1本で映像出力と給電・充電を行えます。USB-C接続中は本体の有線LANからネットワークにつなぎ、USBハブを介して周辺機器も接続できます。LANは通信事業者の回線へ直接つなげないため、ルーターなどを通して接続します。つなぐネットワーク機器によっては、使えないこともあります。

条件に合わせた選び方
- 65W給電で足り、2台のPCを一組の操作機器で扱いたい人
- 65W給電で足り、対応PCとのUSB-C接続中に有線LANも使いたい人
- 65W給電で足り、USB-C接続中にUSBハブも使いたい人
XB2797QSN-B1Jは壁掛け・天吊りのサイネージ用途に非対応
小型サイネージとしての使用は用途に挙げられていますが、天吊りや壁掛けによるデジタルサイネージには対応していません。
壁掛け・天吊りでの設置が条件なら、ProLite XB2797QSN-B1Jは選択肢から外れます。
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