開発PCのファイル受け渡しにおすすめのUSB-C・USB-A両対応USBメモリ4選

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開発PCでまとめた資料やログを別のPCへ渡す。よくある作業でも、移動先の端子がUSB-AかUSB-Cかで手が止まることがあります。両方に対応したUSBメモリなら、変換アダプターなしで受け渡せます。

コード一式に加え、画面収録や仮想マシンのイメージなど、大きなファイルを動かす場面もありますよね。容量はもちろん、書込み速度や端子の保護方法も気になるところです。

4製品は容量のほか、速度や端子保護の形も異なります。早見表ではそれぞれの違いを確認できます。

4製品の早見表

紹介する4製品はいずれもUSB Type-AとType-Cを備え、USB 3.2 Gen 1に対応しています。違いが見えるのは、公称書込み速度や端子の保護方法、サイズといった細部です。

製品容量速度の目安特徴
SanDisk Ultra Dual Drive GoSanDisk Ultra Dual Drive Go128GB読出し最大400MB/s回転式デザイン、キーホルダー穴
Kingston DataTraveler microDuo 3CKingston DataTraveler microDuo 3C256GB読出し最大200MB/s小型、5年保証
Transcend JetFlash 930C128GB読出し最大420MB/s、書込み最大400MB/s金色のアルミケース
バッファロー RUF3-ACR/Cバッファロー RUF3-ACR/C128GB第三者測定で読出し151.11MB/s、書込み18.22MB/sスマホケースに配慮した形状

販売価格は販売店や時期によって変わります。参考価格が掲載されていても購入時には金額が動くため、容量や保証期間とあわせてその時点の価格を確認してください。

表の速度は各製品の公称値か、バッファロー128GBモデルをCrystalDiskMark 9.0.1で測った第三者測定値です。実際の転送時間は、接続するPCの端子やファイル数、サイズによっても変わります。

SanDiskのGo

SanDisk Ultra Dual Drive Goの128GBモデルはUSB-AとUSB-Cを備えたUSB 3.2 Gen 1対応品です。読出しは最大400MB/sを公称しており、資料や成果物をPCへ取り込むときの目安になります。

両端子を保護する回転式デザインで、キーホルダー穴も付いています。 アダプターを持たずにUSB-Aの開発PCとUSB-CのノートPCを行き来できるのは便利ですね。

書込み速度は容量によって異なり、数値は公表されていません。PCから保存する作業では、読出しの最大値だけから所要時間を見積もれません。

スマートフォンで使う際は、端末がUSB-Cに加えてUSB OTGにも対応している必要があります。シリーズ容量は32GBから2TBまでで、紹介しているのは128GBモデルです。

SanDisk Ultra Dual Drive Go

SanDisk Ultra Dual Drive Go

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Kingston 3C

Kingston DataTraveler microDuo 3Cの256GBモデルは、読出し最大200MB/sを公称しています。本体は29.94×16.60×8.44mmと小型で、ポーチやPCケースにも入れやすいサイズです。

USB-C側は回転式キャップで保護できます。USB-AとUSB-CのPC間で使えるうえ、USB OTG対応のUSB-C搭載モバイル端末でも利用できます。書込み速度の公称値は公開されていません。

容量は64GB、128GB、256GBの3種類です。今回紹介する4製品では、この256GBモデルが最大容量。複数案件の資料や容量の大きいログを1本にまとめて運ぶ場面にも余裕があります。

5年保証と無料の技術サポートが付いています。持ち歩いて使うUSBメモリなら、購入後のサポート期間も確認しておきたいですね。

Kingston DataTraveler microDuo 3C

Kingston DataTraveler microDuo 3C

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Transcend 930C

Transcend JetFlash 930Cの128GBモデルは、読出し最大420MB/sと書込み最大400MB/sを公称します。PCから大きな成果物やアーカイブを移す際、書込み速度の目安も確認しやすい製品です。

金色のアルミ製ケースで、寸法は71.3×20×7.8mm、重さは11g。小型製品と比べると長さがあります。

USB-AとUSB-Cは同時には使用できません。PCで保存した後にメモリを抜き、反対側の端子を次の機器へ挿します。モバイル機器で使うにはUSB OTG対応が必要です。

シリーズ容量は128GB、256GB、512GBで、5年保証が付きます。公称速度を重視し、用途に合わせて容量を選びたい人に合う製品です。

Transcend JetFlash 930C

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バッファロー回転式

バッファロー RUF3-ACR/Cシリーズの128GBモデルは、USB-C側に回転式カバー、USB-A側に保護キャップを備えています。ストラップ穴もあり、持ち歩く際に端子を保護できます。

本体は約17.2×11.2×68.9mmで、重さは約9g。USB-Cコネクタ部を細くした設計で、厚めのスマホケースを付けたままでも接続しやすいのが特徴です。

メーカー公称の速度数値はありません。128GBモデルをCrystalDiskMark 9.0.1で測定した第三者ベンチマークでは読出し151.11MB/s、書込み18.22MB/sでした。大きなファイルを書き込むときは、時間に余裕を見ておきたいところです。

初期フォーマットはexFATで、保証期間は1年です。対応規格にはUSB 3.2 Gen 1に加え、USB 3.1 Gen 1、USB 3.0、USB 2.0も含まれます。接続先の端子規格に合わせて使えます。

バッファロー RUF3-ACR/C

バッファロー RUF3-ACR/C

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結論

USB-AとUSB-CのPC間でファイルを運ぶなら、読出し最大400MB/sと回転式デザインを備えたSanDisk Ultra Dual Drive Goがおすすめです。携帯しやすさと256GBの余裕を重視するなら、Kingston microDuo 3Cが合います。

大きなファイルを書き込む機会が多く、公称速度を重視するならTranscend JetFlash 930C。スマホケースを付けたまま接続したい人や、端子保護とストラップ穴を求める人には、バッファローの回転式が使いやすいでしょう。

スマートフォンで使う場合は、USB OTGへの対応も確認してください。必要容量や書込み速度、端子の形状、保証期間を作業内容と照らし合わせれば、持ち出す1本を決めやすくなります。

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