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在宅開発を続けていると、USBメモリや認証キー、マウスのレシーバーを抜き差しする機会が増えます。PCの背面へ手を伸ばすのが面倒なら、デスク埋め込みUSBハブで端子を手元へ移せます。
天板の穴に収まるため、ハブ本体の置き場所に悩みません。ポートも手元ですぐ見つかります。今回はUSB-Cや音声端子、カードリーダーの有無に注目して、在宅開発で使いやすい4製品を紹介します。
4製品の早見
4製品の穴径は60mmが基本です。付属リングを使う2製品なら、80mmの穴にも取り付けられます。PC側で必要なUSB-Aポート数も、表で先に確認しておきましょう。
| 製品 | 手元の端子 | 穴径・深さ | PC側の接続 | 用途の目安 |
|---|---|---|---|---|
| Delock 3ポート+音声 | USB-C×1、USB-A×2、音声入出力 | 60mm・43mm | USB-A×1 | USB-C機器とヘッドセットを使う |
| Delock 4ポート USB-A | USB-A×4 | 60mm・43mm | USB-A×1 | 手元に4口と長めのケーブルが欲しい |
| Delock 4ポート 5Gbps | USB-A×4 | 60mmまたは80mm・35mm | USB-A×2 | 80mm穴や浅めの取付部に対応したい |
| Delock 3ポート+カード | USB-A×3、SD、microSD | 60mmまたは80mm・35mm | USB-A×2 | カード読み込みも机上に集約したい |
価格は販売時期や店舗によって変わります。参考価格を目安にしつつ、穴径や取付深さ、PC側の接続本数も確認してください。寸法とケーブル長が合えば、設置後に届かないといった行き違いを減らせます。
机上配線の効果
埋め込み型なら、USBメモリを使うたびにPCの背面を探らずに済みます。ポートを手の届く位置に置けるので、抜き差しの小さな手間が減りますよ。
開発机ではキーボードやマウスのほか、Webカメラ、認証キー、外付けストレージもUSBを使います。よく触る機器の接続口を手前に集めれば、ケーブルを抜き差しする動きも短くなります。
ハブ本体を天板に置かずに済むのもうれしい点です。ノートや小型キーボードを広げる場所を残しやすく、机の上をすっきり保てます。
ただし、取り付けには天板の穴が必要です。穴径のほか、ハブの下に必要な深さやPCまでのケーブル長も、設置場所を左右します。
Type-Cと音声
Delockの3ポートモデルはUSB Type-Cを1口、USB Type-Aを2口備えています。Type-C機器も従来型のUSB-A機器も、手元で接続できます。
PC側への接続はUSB Type-Aプラグ1本。空きポートは1基で済みます。上流ケーブルが約150cmあるため、天板からデスク下へ回してPCにつなぐ際も余裕を取りやすいですね。
データ転送速度は最大5Gbpsです。実際の速度は接続する機器やPC側の条件にも左右されるため、最大値は上限の目安として見ておきましょう。
3.5mmのマイク入力とスピーカー出力も備えています。会議用ヘッドセットを机上でつなぎたい人や、PC背面の音声端子を手元へ移したい人におすすめです。
Delock 3ポート+音声
Amazonで探すUSB-Aが4口
USB Type-A機器をよく使う人には、Delockの4ポートUSB-Aモデルがおすすめです。手元にUSB 3.2 Gen 1 Type-Aを4口用意でき、マウスのレシーバーやUSBメモリも接続しやすくなります。
取付穴径は60mm、深さは43mmです。PC側では空きUSB-Aポートを1基使い、ケーブル長は約150cm。PCが机の下や脇にあっても、ケーブルを回しやすい長さでしょう。
データ転送速度は最大5Gbpsで、給電方式はUSBバスパワーです。ACアダプターを別に置かずに済みますが、電力を多く必要とする機器の動作や充電が目的なら、機器側の条件も確認してください。
ポート用カバーとケーブル通し口も搭載しています。使わないポートを覆えますし、ハブ脇からケーブルも通せます。周辺機器を常設する机にも取り入れやすい仕様です。
Delock 4ポート USB-A
Amazonで探す穴径を広くカバー
USB-Aを4口使いたい人には、Delockのもう一つの4ポートモデルもおすすめです。60mmと80mmの穴に対応し、取付深さは35mm。浅めのスペースにも収めやすくなっています。
PC側ではUSB-Aポートを2基使います。データ用のUSB 5Gbpsプラグに加え、給電用のUSB 2.0プラグも接続する構成です。空きポートを2基確保してください。
上流ケーブルは約95cmで、2本のコネクタ間は最大20cmです。デスク下で両方のプラグを接続できれば、手元にUSB-Aを4口設けられます。PC側の端子間隔も確認しておきたいですね。
付属リングで60mmと80mmの穴に対応し、深さ35mmに収まるのが特徴です。80mm穴に4口のUSB-Aを設けたい人には、このモデルがおすすめです。価格は販売時期や店舗で変わるため、参考額とリングの対応径を確認しましょう。
Delock 4ポート 5Gbps
Amazonで探すカード作業を集約
SDカードやmicroSDカードを扱う機会が多い人には、Delockの3ポート+カードリーダーモデルが便利です。USB-Aを3口備え、SDとmicroSDのスロットも手元にまとめられます。
カメラや小型機器のデータを取り込むとき、別のカードリーダーを探す手間が減ります。カードとUSBメモリを同じ埋め込みハブの周辺で扱えるのも便利ですね。
取付穴径は60mmまたは80mm、深さは35mmです。カードとUSB機器の接続口を一か所に集められるため、撮影素材やログを取り込む機会が多い机にも合います。
PC側ではUSB-Aポートを2基使い、上流ケーブルは約95cmです。USBデータ転送速度は最大5Gbps。PCを離して置く場合やデスク下の空きポートが限られる場合は、ケーブル長と接続本数を見込んでおきましょう。
Delock 3ポート+カード
Amazonで探す結論
穴径60mmでPC側に空きUSB-Aが1基あり、手元に4口欲しいなら、約150cmのケーブルとポートカバーを備えた4ポートモデルがおすすめです。まず天板の穴と取付深さを確かめてください。
USB-Cと音声端子をまとめるなら3ポート+音声モデル、SDカードも扱うならカードリーダー内蔵モデルを選ぶと便利です。80mm穴や浅めの取付スペースには、深さ35mmで2種類の穴径に対応する製品が合います。
ポート数だけで決めると、PC側の空き口やケーブル長が合わない場合があります。机の穴と周辺機器に合う一台なら、抜き差しの手間を減らし、在宅開発の作業面をすっきり保てます。
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