エンジニア向けトラックポイント付きキーボードおすすめ3選

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コードや資料に向き合う時間が長いエンジニアには、ホームポジションから大きく手を動かさずカーソルを扱えるキーボードが便利です。マウスを置く余裕のない机でも助かります。

トラックポイント付きモデルなら、キー入力とポインター操作を同じ場所で続けられます。ただ、配列や接続方式、キーの感触は製品ごとに違います。

紹介するのはHHKB StudioとTEXの2機種です。コンパクトなJIS配列から静音赤軸、7段配置まで、特徴を見ていきましょう。

早見表

接続方式とキー構成を先に並べました。価格は目安としてご覧ください。

製品配列・キー数接続・特徴価格目安
HHKB Studio 日本語配列/墨HHKB Studio 日本語配列/墨JIS・72キーBluetoothまたはUSB-C、ジェスチャーパッド44,000円(税込)
TEX ShuraJIS・68キーUSB有線、CHERRY MX Silent Red24,800円(税込)
TEX ShinobiJIS・7段配置USB有線、CHERRY MX 茶軸22,800円(税込)

HHKB Studioは公式希望小売価格です。TEX製品の価格は調査時に国内取扱店で表示されていたもので、実売価格は時期や販売店によって変わります。

3機種ともポインティングスティックとマウス操作用のキーを備えています。机の広さや普段使う配列を思い浮かべると、それぞれの違いを捉えやすいですよ。

トラックポイントとは

トラックポイントは、キーボード上の小さなスティックでカーソルを動かすポインティングデバイスです。指で押す方向や力を加減して、画面上のポインターを操作します。

キーボードからマウスへ手を移す回数を減らせるのが魅力。コードを書きながら画面のボタンを押す場面でも、ホームポジションを大きく崩さずに済みます。

各製品にはマウス用キーも3個あります。ポインターの移動からクリックまでをキーボード上で行えるため、マウスの置き場所が限られる机でも扱いやすい構成ですね。

スティック操作には慣れが必要です。細かなドラッグや画像編集など、ポインターの位置を何度も調整する作業では、マウスを併用するほうが快適なこともあります。

HHKB Studio

日本語配列モデルは72キー構成。内訳はメインキー69個とマウスキー3個で、本体サイズは幅308×奥行132×高さ41mmです。電池を除く重さは830g。コンパクトな机にも置きやすいサイズですね。

ポインティングスティックと3個のマウスキーに加え、ジェスチャーパッドを4箇所に搭載しています。スクロール方向などを設定でき、文書やコードを確認するときの操作をまとめられます。

接続はBluetoothとUSB Type-Cに対応。Bluetoothでは最大4台を登録できます。WindowsやmacOSのほか、Android、iOS、iPadOSなども対応OSに含まれます。

45gのメカニカルスイッチを採用し、MXスタイルの3ピン・5ピンスイッチに対応するホットスワップ方式です。公式希望小売価格は44,000円(税込)。専用JISキートップセットは別売で7,590円です。

HHKB Studio

HHKB Studio

PFU(HHKB)

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TEX Shura

Shuraは日本語JIS配列の68キー構成。本体サイズは幅31.3×奥行13.5×高さ3.3cmで、重さは1.0kgです。机の手前にノートや資料を広げたい場合も置きやすいでしょう。

キースイッチはCHERRY MX Silent Red。打鍵音を抑えた赤軸を求める人におすすめです。共有スペースなど、音が気になる環境にも取り入れやすいモデルですね。

TrackPointとマウスキー3個を搭載し、専用設定ページからスティック感度やスクロール方向を変更できます。赤・橙・黄のキャップが各1個付属し、対応する交換用3個セットも国内取扱店で販売されています。

USB有線接続で、キーボード側はType-C、PC側はType-Aです。約1.5mのケーブルが付属します。Windows、macOS、Linuxに対応。調査時の価格は24,800円(税込)で、販売店の動作保証は出荷日から90日間です。

TEX Shura

TEX Electronics

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TEX Shinobi

Shinobiは日本語JIS配列の7段配置で、かな印刷もあります。本体サイズは幅31.3×奥行23.5×高さ3.3cm。重さは1.2kgです。数字列などを含む配列に慣れている人には馴染みやすい形でしょう。

キースイッチはCHERRY MX 茶軸です。キーを打った感触を得やすいタイプが好みなら、Shinobiがおすすめ。ShuraのSilent Redとは感触が異なるため、打鍵音を抑えたい人にはShura、茶軸を求める人にはShinobiが合います。

TrackPointとマウスキー3個を備え、専用設定ページでスティック感度やスクロール方向を調整できます。赤・橙・黄のキャップが各1個付属し、対応する交換用3個セットも取り扱われています。

USB有線接続で、約1.5mのケーブルはキーボード側がType-C、PC側がType-Aです。対応OSはWindows、macOS、Linux。調査時の価格は22,800円(税込)で、販売店の動作保証は出荷日から90日間となっています。

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結論

複数端末とのBluetooth接続やジェスチャー操作を活用したいなら、HHKB Studioがおすすめです。3機種の中では価格が高めですが、USB-C接続も使え、幅広いOSに対応しています。

コンパクトなJIS配列に静音赤軸、有線接続を求める人にはTEX Shuraが有力です。価格を抑えたメカニカルモデルで、机の奥行きを節約したい人にも合うでしょう。

7段配置のJISキーボードと茶軸が好みなら、TEX Shinobiを選んでください。購入時は調査時の参考価格を目安にしつつ、販売店の最新価格と保証条件を確認しておくと安心です。

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