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開発PCをモニターから離して設置し、4K120Hzの映像を使うなら、長距離向けHDMI光ファイバーケーブルがおすすめです。
ケーブル選びでは長さに加えて、VRRやeARCの対応、端子の向き、曲げ条件も確認しましょう。設置場所や使いたい機能に合わせて、特徴の異なる5製品を紹介します。
製品早見表
| 製品 | 長さ | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ADTECHNO ウルトラハイスピード光ファイバHDMIケーブル | 10m | Ultra High Speed HDMI認証、VRR・eARC対応 |
| Furutech HF-A-NCF HDMI光ファイバーケーブル | 15m | VRR・eARC・HDR10+対応、ATC 8K V2.1承認テスト合格 |
| FIBBR Pure3 8K HDMI光ファイバーケーブル | 25m | VRR・eARC対応、曲げ条件を数値で案内 |
| Lindy Fibre Optic Hybrid HDMI 8K60ケーブル | 30m | 4K120Hz 4:4:4 10bit、VRR対応。長尺ではeARC非対応 |
ドラム付き光ファイバHDMIケーブル | 50m | 収納ドラム付き。HDMI 2.1準拠、認証品ではない |
モニターまで10mほど離れているなら、認証とゲーム向け機能を備えたADTECHNOがおすすめです。15mで幅広い機能を使いたい方にはFurutechが合います。
25mならFIBBR、30mならLindyが候補。50mのサンワサプライはドラム付きで、使い終わったケーブルを巻いて保管できます。
ゲーム用途ではVRR、AV機器の音声を戻すならeARCやARCの対応が大切です。長さのほか、使いたい機能も製品ごとに確認してください。
ADTECHNO 10m
10mで4K120Hzを出し、ゲーム向け機能も使いたい方には、ADTECHNOのウルトラハイスピード光ファイバHDMIケーブルがおすすめです。Ultra High Speed HDMI Cable認証を取得し、HDMI 2.1と48Gbpsに対応。8K60Hzと4K120Hzもサポートします。
VRR、eARC、Dynamic HDRに対応するほか、DSCとHDCP 2.3も使えます。ゲームで可変リフレッシュレートを使い、HDR映像や音声戻しも利用する環境に合う仕様です。
ケーブル径は約4.5mmで、10mモデルの重量は約310g。最小曲げ半径は45mmです。壁の角や机の脚の周りで強く折り曲げないよう、配線ルートにゆとりを持たせましょう。
外部電源は不要で、最大消費電力は0.25Wです。ただし、接続機器によって給電不足で不安定になる場合があります。保証期間は1年で、対象はコネクタ内部のICチップです。
Furutech 15m
15mでVRRやHDR10+、eARCを使いたい方には、FurutechのHF-A-NCFがおすすめです。帯域は48Gbpsで、8K60pと4K120pに対応。15mモデルはATC 8K V2.1承認テストの対象です。
VRR(60〜240Hz)、HDR10・HDR10+、eARC・ARCのほか、QMS、QFT、ALLM、DSCにも対応します。ゲームや映像・音声機器で、幅広い機能を使いたい場合に便利です。
外部電源不要のプラグアンドプレイで、ケーブル径は約4.7mm。OM3光ファイバーの最大曲げ径は20mmです。15mの配線でも、複数の機能を使いたい方に合います。
公式カタログの参考価格は93,610円(税込)です。実売価格は時期や販売店によって変わるため、購入時に確認してください。
FIBBR 25m
25mの配線には、FIBBRのPure3が有力です。帯域は48Gbpsで、8K60Hzと4K120Hzに対応します。DSC使用時は10K120Hzにも対応し、シリーズは1.5〜30mで展開されています。
VRRとeARCに対応し、外部電源は不要です。消費電力は250mW。長い配線でゲームの可変リフレッシュレートや音声戻しを使う方におすすめします。
ケーブル径は4.8mmで、曲げ半径は動的20mm、静的10mmです。端子にはSource側とDisplay側の表示があるため、向きを合わせて接続してください。
Lindy 30m
30mの配線でゲーム向けの映像機能を使いたいなら、LindyのFibre Optic Hybrid HDMIがおすすめです。光ファイバーと銅線を組み合わせた構造で、HDMI 2.1と48Gbpsに対応します。4K120Hz 4:4:4 10bitや8K60Hzの映像も扱えます。
Dolby Vision、HDR10+、VRR、ALLM、QFTに対応。一方、20mを超えるモデルはeARC・ARC・CECに対応しません。音声戻しや機器連動が必要な場合は、この制限を確認しましょう。
ケーブル径は4.4mmで、最小曲げ半径は50mmです。HDMI端子から給電する方向性ケーブルなので、SourceとDisplayの表示を合わせて接続します。保証期間は2年です。
サンワ50m
50mの配線には、サンワサプライのドラム付き光ファイバHDMIケーブルが便利です。最大48Gbpsで、8K60Hzと4K120Hzに対応。DSC圧縮時は8K120Hzなども対象です。
HDMI 2.1準拠ですが、HDMI認証品ではありません。HDR、BT.2020、HDCP 2.2、マルチチャンネル音声に対応します。公式仕様にVRR・eARCの記載はないため、これらの機能を使う方は別の製品を選びましょう。
回転式ドラムに巻いて収納できます。ドラム込みの重量は3.9kgで、寸法は約幅240×奥行200×高さ320mmです。公式希望小売価格は88,000円(税込)。実売価格は時期や販売店によって変わります。
結論
10mで認証とVRR・eARCを重視する方にはADTECHNO、15mで多くの機能を使いたい方にはFurutechがおすすめです。PCとモニターの端子も、使いたい4K120Hzの設定に対応しているか確認してください。
25mでVRR・eARCと曲げ条件を重視するならFIBBRを選べます。30mでHDRとVRRを使い、音声戻し機能が不要ならLindyが適しています。30mのLindyはeARC・ARC・CEC非対応です。
50mのケーブルをドラムで保管する方には、サンワサプライが便利です。必要な映像機能と端子の向き、曲げ条件を確認すれば、開発PCと離れたモニターをつなぐ構成を決めやすくなります。
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