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在宅ワークの会議中に通信が止まったり、出張先のホテルでWi-Fiが思うように使えなかったりすると困りますよね。SIMフリーのモバイルルーターなら自分で回線を選び、仕事道具をまとめてつなげます。
ラインナップには5G対応機が3機種、電池持ちを重視した4G機が1台あります。パソコンやスマホをどこで何時間使うかを考え、スペックを仕事の場面に重ねて選びましょう。
候補を一覧で確認
| 商品 | 向いている人 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| +F FS050W | eSIMも使いたい人 | 5G、Wi-Fi最大32台、着脱式バッテリー |
Aterm MR51FN | 国内4キャリアを検討する人 | 5G、Wi-Fi 6、最大16台接続 |
Aterm MR10LN SW | 4Gの電池持ちを重視する人 | 約21時間、nanoSIMを2枚切替 |
TP-Link M8550 | 多台数や有線接続も使う人 | 5G、Wi-Fi 6E、最大32台、ギガビットポート |
高速通信とSIMの柔軟さを重視する人にはFS050W、国内4キャリアの対応バンドとWi-Fi 6を重視する人にはMR51FNがおすすめです。長時間のLTE通信ならMR10LN、Wi-Fi 6Eや有線接続を活用するならM8550が合います。
本体価格は時期や販売店で変わります。参考価格を目安に、購入時はSIMの月額料金やデータ追加料も含めて計算しましょう。初期費用だけでなく、使い続ける場合の予算も見通せます。
最大通信速度は規格上の上限です。実際の速度は使う場所の電波状況や回線の混雑、契約プランで変わります。出張先で使う通信会社のエリアと対応バンドも、事前に確認してください。
FS050Wの強み
FS050WにはnanoSIMとeSIMが1つずつあり、eSIMは最大8件までアクティベーションできます。出張先や用途に合わせて回線を切り替えたい人に合う構成です。SIMカードを何度も抜き差しする手間も減らせます。
5Gの対応バンドはn1・n3・n28・n41・n77・n78・n79です。最大速度は5Gで下り2.8Gbpsと上り460Mbps、4Gで下り1.6Gbpsと上り200Mbpsです。いずれも規格上の上限値です。
Wi-Fi 6に対応し、最大32台まで接続できます。パソコン、スマホ、タブレットをまとめてつなぐ場合も台数に余裕があります。同僚と一時的に回線を共有するときにも役立つ仕様です。
着脱式のバッテリーは4,000mAh。連続通信時間は5Gで約9時間、4Gで約11時間です。長い会議が続く日は充電手段も用意しておきましょう。電池を交換できる点もFS050Wの特長です。
MR51FNの強み
Aterm MR51FNはSIMロックフリーで、ドコモ・au・SoftBank・楽天モバイルの通信網に対応します。国内4キャリアの回線を選びたい人にも使いやすい機種です。
5Gの対応バンドはn1・n3・n28・n41・n77・n78・n79です。Wi-Fi 6にも対応し、2.4GHz帯は最大574Mbps、5GHz帯は最大1,201Mbps。Wi-Fi 6対応端末で利用できます。
Wi-Fi接続は最大16台です。4,000mAhの内蔵バッテリーを搭載し、連続通信時間は5Gで約9時間、4Gで約10時間。接続する機器が16台以内で、稼働時間も足りる人にはこのモデルが合います。
注意したいのは楽天モバイルの700MHzプラチナバンドに対応していない点です。ほかの対応バンドで通信できる場所もありますが、利用場所のエリアは事前に確かめてください。
MR10LNの強み
MR10LN SWはLTE対応で、5Gには対応していません。受信最大150Mbps、送信最大50Mbpsです。文書作成やメール中心の作業を4Gでこなす人に合う仕様です。
Wi-Fi通信の連続時間は約21時間です。5Gで約9時間使える機種より長く、外出先で一日仕事をする人や充電しにくい出張では助かります。
nanoSIMを2枚挿入し、利用するSIMを切り替えられます。2回線を同時に束ねる機能ではないため、主回線の容量を使い切ったときや、場所に応じて回線を替えるときに使えます。
Wi-Fi 5で最大16台を接続できます。速度は5GHz帯で最大433Mbps、2.4GHz帯で最大150Mbpsです。5Gの速さよりも、電池持ちとSIM切替を優先する人に合います。
M8550の強み
TP-Link M8550は5Gで下り最大3.4Gbps、上り最大900Mbpsに対応します。n77やn78を含む複数のバンドを利用できますが、n79には対応していません。契約する通信会社の対応バンドを先に確かめてください。
Wi-Fi 6E対応で、2.4GHz帯は最大688Mbps、5GHz帯と6GHz帯は各最大2,880Mbpsです。6GHz帯を使うには端末側の対応も必要です。対応端末がなければ、6GHz帯の通信は使えません。
Wi-Fi接続は最大32台で、ギガビットWAN・LANポートを1つ搭載しています。有線接続も利用可能です。TS-9端子は2つあり、外部アンテナをつなげられます。
4,680mAhのバッテリーを搭載し、連続通信時間は最大約14時間です。Wi-Fi 6Eや有線接続を活用したい人にはM8550をおすすめします。接続端末や回線との相性も確認してください。
結論
eSIMとnanoSIMを使い分けたい人にはFS050Wをおすすめします。国内4キャリアの通信網とn79対応を重視する人にはMR51FNが合います。どちらも5Gの連続通信時間は約9時間なので、長時間使う日は充電手段を確保してください。
電池持ちを最優先するならMR10LN SW、Wi-Fi 6Eや有線ポートを使いたいならM8550が適しています。通信会社の対応バンドと接続機器の台数も確認し、仕事環境に合う一台を決めましょう。
本体の参考価格とSIMの月額料金を合わせて比較し、よく使う場所で契約回線が対応しているか確認してください。最大速度の数字だけを見ず、仕事をする時間に合う電池と利用場所の電波も確かめると、購入後の納得につながります。
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