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在宅開発中はコード入力を続けながら、会議のミュートや録音、再生を操作したい場面があります。足元にUSBフットペダルを置くと、キーボードから手を離す回数を減らせます。
3ペダルなら左・中央・右に別々のキーや操作を割り当てられます。設定ソフトと対応OS、踏み心地は機種ごとに異なります。違いは次の表の通りです。
| 商品 | 割り当ての特徴 | OS・設定方法 | 重量・踏み心地 |
|---|---|---|---|
Stream Deck Pedal | アプリ上でアクションを割り当て、1ペダルに複数設定も可能 | Windows 11以降、macOS 13以降。無料アプリ | 960g。スプリング交換式 |
| Accuratus X3P | キー、文字列、マウス、メディア操作など | Windowsで設定。保存後はMac・Linuxでも使用可能 | 347g。光学式で静音 |
| X-keys USB Mouse Click Foot Pedal | 初期設定はクリック系。マクロやショートカットに変更可能 | 設定ソフトはWindows・macOS。Hardware Mode対応 | 約1kg。クリック感あり |
| LYRIXEN F23U | キーボード、文字列、マウス、メディア、マクロ | ElfKeyで設定し、本体に保存 | 約350g。光学式・機械式から選択 |
価格は販売店や時期によって変動するため、購入時の表示で最新額を確認してください。4製品とも設定方式や対応OSが異なり、踏み心地にも差があります。Stream Deck Pedalはアプリでアクションを設定でき、X3P、X-keys、F23Uはキーボードやマウスの入力にも対応します。
作業の中断を減らす
USBフットペダルは、踏むと登録した操作を実行する機器です。コードを入力中も手をキーボードに置いたまま操作できるため、作業の流れを保ちやすくなりますよ。
在宅開発ではオンライン会議のミュートや画面録画、エディターの実行・テスト用ショートカットなどを割り当てられます。両手でキーボードを使う時間が長いほど、操作を足元に移すメリットを感じやすいでしょう。
キー入力の結果は、使用中のアプリや入力先の画面で変わります。たとえばキー操作を登録した状態でチャット欄が選択されていれば、その欄に文字が入ることも。作業中の画面を想定して設定しましょう。
Stream Deck
ElgatoのStream Deck Pedalは、無料のStream Deckアプリでアクションを選び、ペダルへドラッグして割り当てます。画面上で登録内容を組み立てられるので、設定の流れを把握しやすいですね。
1つのペダルには複数のアクションを設定できます。Stream Deckアプリのアクションを足元から呼び出したい人におすすめです。
対応OSはWindows 11以降とmacOS 13以降です。古いOSを使っている場合は、アプリの動作環境を先に確認しましょう。接続はUSB-Cで、ケーブルも付属します。
本体は960gで、ソフト・ミディアム・ハードの交換用スプリングが各4個とストッパー2個が付属します。ペダルを踏む強さを調整できるため、軽いタッチよりしっかりした踏み応えが欲しい人に合います。
X3Pの静かな操作
AccuratusのX3Pではキー入力やキーの組み合わせに加え、文字列・マウスクリック・メディア機能も割り当てられます。設定は付属ソフトで行い、書き換え可能なEEPROMに保存できます。別のパソコンへ移しても設定が残ります。
割り当て設定にはWindowsを使います。保存した内容はMacやLinuxでも使えるため、OSを切り替えて作業する人は毎回登録し直す必要がありません。
光学センサー式で動作音が小さく、軽く踏むと反応します。家族が近くにいる環境や夜間の通話で、ペダル音を抑えたい人におすすめです。
本体は347gでケーブル長は1.9m、寸法は370×120×39mmです。横幅は370mmありますが、本体重量は軽め。ペダル面には溝があり、底面にはゴム足を備えています。
X-keysの手応え
X-keysのUSB Mouse Click Foot Pedalは、中央に大きなペダルを配置し、左右にサイドペダルを備えています。初期設定はクリック、ダブルクリック、右クリックです。マウス操作を足元に移したい人は、そのまま使い始められます。
無料のX-keysソフトを使い、キーストロークやショートカット、マクロを設定できます。設定を本体のEEPROMに保存するHardware Modeもあります。対応OSではUSB HID入力として利用できます。
物理マイクロスイッチを使い、クリック音と踏み応えがあります。作動力はペダルを踏む位置によって約1〜2.5kgです。踏んだ感触を確かめたい人におすすめです。
スイッチは100万回を超える動作が保証されています。EEPROMには約1,100打鍵分のコマンドを保存できます。本体は約1kgで、USB Type-Aケーブルは約3m。机の下に置いて同じ操作を長く使う運用に合います。
F23Uの対応範囲
LYRIXENのF23Uでは、キーボード入力や文字列、マウス操作、メディア操作、マクロを設定できます。ElfKeyソフトでプロファイルを作成して本体に保存でき、使用時に設定ソフトを常駐させずに済みます。
USB HID入力としてWindows・macOS・Linux・ChromeOS・Androidで使えます。設定後に常駐ソフトを増やしたくない人や、複数OSで同じペダルを使う人におすすめです。
静音性を重視する人には光学式、クリック感や作動音を求める人には機械式が合います。踏み心地の違いが仕様として用意されているため、自宅の作業環境に合わせて選べます。
本体はABS樹脂製で重量は約350gです。USB-A接続に対応します。軽量なため設置場所を移しやすく、ノートパソコンの周辺にも置きやすいでしょう。机の下でペダルを踏んだときにずれないよう、床面との相性も確認してください。
結論
Stream Deck Pedalは、アプリ上でアクションを組み立てたい人や踏力を調整したい人におすすめです。静音性と軽い操作感を重視し、保存した設定をMacやLinuxでも使いたい人にはX3Pが合います。
マウスクリックを初期設定のまま使いたい人、クリック感のあるスイッチと本体保存のHardware Modeを使いたい人にはX-keysをおすすめします。対応OSの広さと光学式・機械式の選択肢を求める人にはF23Uが合います。
在宅開発の3ペダルは、キー割り当てに加えて対応OSや設定の保存方法も確認しましょう。動作音や踏力、ケーブル長も毎日の使いやすさを左右します。繰り返す操作を足元に任せると、作業の流れを保ちやすくなります。
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