在庫管理用の機器は、バーコードを読み取るタイプと印刷品質を検証するタイプのどちらを選ぶか迷いますよね。
NETUMの2機種はバーコードに加えてRFIDタグにも対応し、REA Check ERはGS1-128やGS1 DataBarのデータ構造を検証できます。
今回は、読み取り機能と検証機能の違いも見ながら、3商品をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 機器タイプ | 対応バーコード | RFID方式・周波数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
NETUM DS-8500 | ワイヤレス ハイブリッドRFID 2Dバーコードスキャナ | 1D: EAN、UPC、Code 39/93/128、GS1 DataBarなど。2D: QR、Data Matrix、PDF417など。 | UHF、840~960MHz | 25,999円(2026-11-03時点) |
NETUM DS8100 | ワイヤレス ハイブリッドRFID 2Dバーコードスキャナ | 1D: EAN、UPC、Code 39/93/128、GS1 DataBarなど。2D: QR、Data Matrix、PDF417など。 | HF、13.56MHz | 11,199円(2026-11-03時点) |
| REA Check ER | ポータブルバーコード検証機 | JAN/EAN、UPC、ITF-14、Code 39/128、GS1-128、GS1 DataBarなど | — | — |
NETUM DS-8500
バーコードとUHF RFIDタグの両方を読み取る機器を探している方には、NETUM DS-8500がおすすめです。ワイヤレスのハイブリッドスキャナーで、手持ちとハンズフリーの両方のスキャンに対応しています。
QRコード、Data Matrix、PDF417などの2Dコードに加え、EAN、UPC、Code 39、Code 128、GS1 DataBarなどの1Dコードも対応対象です。入力済み商品情報では、印刷物や画面上のバーコードも読み取れるとされています。
RFIDはUHF方式で、記載されたキャリア周波数は840~960MHzです。バーコードとRFIDの読み取りを組み合わせたい在庫管理用途や、Bluetooth接続を使う運用を検討している方に向いています。

NETUM DS8100
バーコードとHF RFIDタグの読み取りを1台で行いたい方には、NETUM DS8100がおすすめです。ハンディ型の機器で、1D・2Dバーコードと13.56MHzのHF RFIDを扱えます。
バーコードはEAN、UPC、Code 39、Code 128などの1Dコードや、QRコード、Data Matrix、PDF417などの2Dコードが対応対象です。入力済み商品情報では、印刷物に加えて画面上のバーコードも読み取れるとされています。RFIDはMifareやSony FeliCAなどが記載されています。
タグへの書き込みもできますが、互換性はカードの種類や内容に左右され、書き込み作業はカードの種類とアプリケーションの対応状況によります。PCやPOSへの接続は、接続インターフェースが機器と一致するか、USB HIDキーボードモードに対応していることが条件です。一部のPOSは承認済みUSB VID/PIDのみを受け付けるため、HID対応でも拒否する場合があります。Bluetoothの通信範囲は見通し条件で最大10mです。

REA Check ER
印刷バーコードを現場で検証したい方には、REA Check ERがおすすめです。バッテリ駆動のポータブル検証機で、測定結果をカラーLEDで確認できます。
JAN/EAN、UPC、ITF-14、Code 39、Code 128などが標準対応シンボルに含まれます。検証対象の最大シンボル長は75mmです。GS1-128とGS1 DataBarは、データ構造の検証にも対応しています。検証結果の詳しいレポートは本体ディスプレイで確認できます。
PCで詳細な結果を確認し、検証レポートを管理する機能には、オプションのTransWin32を利用できます。
型番VF-CHECK-ERの基本セットには、専用プラスチックキャリングケースが付属します。
用途に合わせて選ぶ
- バーコードとRFIDタグの両方を読み取りたい人
- 印刷バーコードの品質やデータ構造を検証したい人
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