音声認識の本は、基礎を学ぶものから実装まで扱うものまであり、どこから選べばよいか迷いますよね。
ソースコード付きで実装を解説する本や、フリーソフトを使って音声認識システムを作る本もあります。
今回は、音声認識の基礎から機械学習、実装や対話システムまでを扱う6冊をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 学習・実習内容 | 参考価格(2026-11-03時点) |
|---|---|---|
イラストで学ぶ 音声認識 改訂第2版 | 深層学習による音声認識の解説を加筆。目次にEnd-to-End、事前学習モデル、音声対話システムを収録。 | 3,080円(Amazon) |
Pythonで学ぶ音声認識 機械学習実践シリーズ | 深層学習による音声認識システムの実装を目指す内容。ソースコード付きの実装を解説し、End-to-Endモデルによる連続音声認識を収録。 | 3,850円(Amazon) |
フリーソフトでつくる音声認識システム | Scilab・Wekaを使うパターン認識演習と、HTK・Julius・MMDを使った音声認識システム作り。 | — |
機械学習による音声認識 | 有限状態トランスデューサと機械学習の関係を解説。目次に音声認識システム、大語彙連続音声認識、深層学習の章を収録。 | 5,280円(Amazon) |
音声認識(情報・電子入門シリーズ 16) | — | 4,580円(Amazon) |
Pythonで始める!実践 音声認識入門 | 商品名に掲げる内容:音声認識の基礎、最先端モデル構築、リアルタイムアプリ開発。 | 1,000円(Amazon) |
イラストで学ぶ 音声認識 改訂第2版
深層学習を用いた音声認識技術を学びたい人には、『イラストで学ぶ 音声認識 改訂第2版』がおすすめです。改訂版では深層学習による音声認識の解説を大幅に加筆し、End-to-End音声認識や事前学習モデル、音声対話システムも章立てで扱っています。

Pythonで学ぶ音声認識 機械学習実践シリーズ
深層学習を用いた音声認識システムを実装するところまで学びたい人には、『Pythonで学ぶ音声認識 機械学習実践シリーズ』がおすすめです。手法の概要や数式による解説に続いて、ソースコード付きの実装を扱い、End-to-Endモデルによる連続音声認識も取り上げています。本書で参照するソースコードと正誤表は、著者のGitHubサイトで公開されています。

フリーソフトでつくる音声認識システム
機械学習を学びたいけれど数学に苦手意識がある人には、『フリーソフトでつくる音声認識システム』がおすすめです。ScilabとWekaを使うパターン認識の演習に加え、HTK、Julius、MMDなどのフリーソフトを使った音声認識システム作りも学べます。連続音声認識や会話システムの章もあります。
図14.7のex2.jcountファイルは、最新のJuliusディクテーションキットから削除されており、出版社ページで提供されています。

機械学習による音声認識
音声認識に携わる技術者・研究者や、この分野の研究を始めたい学生には、『機械学習による音声認識』がおすすめです。音声認識システムの構成に加え、有限状態トランスデューサと機械学習の関わり、大語彙連続音声認識、深層学習を扱っています。

音声認識(情報・電子入門シリーズ 16)
情報・電子分野の入門書として、音声認識を扱う本を探している人には、『音声認識(情報・電子入門シリーズ 16)』がおすすめです。

Pythonで始める!実践 音声認識入門
音声認識の基礎から実践へ進みたい人には、『Pythonで始める!実践 音声認識入門』がおすすめです。最先端モデルの構築からリアルタイムアプリ開発までが、商品名に含まれています。

用途に合わせた選び方
- 深層学習による音声認識の解説に加え、End-to-Endや事前学習モデル、音声対話システムを学びたい人
- ソースコードを見ながら音声認識システムの実装を学びたい人
- フリーソフトを使ったパターン認識の演習や、音声認識システム作りを学びたい人
- 音声認識分野の研究や技術に携わり、機械学習との関わりや大語彙連続音声認識を学びたい人
- 情報・電子分野の入門シリーズで音声認識を学びたい人
- 音声認識の基礎から、最先端モデルの構築やリアルタイムアプリ開発までを扱う本を探している人
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